資産運用するうえでまず気になるのが、投資の種類と商品です。
貯蓄 | 通常貯金、通常貯蓄貯金、定額貯金、ニュー定期 |
普通預金、貯蓄預金、スーパー定期、ヒット、ビッグ | |
MMF、公社債投信、中期国債ファンド、国債、財形貯蓄 | |
外貨 | 外貨預金、外貨MMF |
投資信託 | 国内株式ファンド、国内債券ファンド、海外株式ファンド、海外債券ファンド |
株式 | 国内株式、海外株式、ETF(株価指数連動型投資信託)、REIT(上場不動産投信) |
金・プラチナ投資 | 純金積立、プラチナ積立 |
保険 | 生命保険、変額年金、401K |
ざっと並べても商品はこれだけあります。金券やポイントカードなども含めたら、どれだけあるか知れません。まったく選ぶものが多すぎで、どれを選んだらいいか困ってしまいます。
使わなければ貯まる。それは事実だけど、すべて普通預金でもいいでしょうか。低金利の時代は、それでもいいかも知れません。でも、3年後、5年後、金利はいまのままでしょうか?
もしかしてデフレの時代が終わり、インフレになっているかも知れません。そうなると、お金の価値は下がってしまいます。
つまり、いま1万円で売っているものは1万円出せば買えるように見えるけれど、3年前5000円で売っていたものだとしたら・・・・・・。値があがってしまい倍の金額でないと買えなくなってしまうということなのです。これって悔しくないですか?
だから、少しずつでもよいので、自分にあった商品を探して、お金に働いてもらえたら助かりますよね!!